院長ご挨拶・スタッフ

院長ご挨拶

栃木県・インプラント治療のパイオニアとして
常に最新の歯科医療を目指しています。

有坂歯科・インプラントオフィス
院長/医学博士 有坂 隆一

歯科医療は目を見張る速さで日々進歩しております。私たち医師が、患者様に高いレベルの治療を施すには、常に向上心を持ち、新しい知識や技術を習得していかなければなりません。
私は父が歯科医だったこともあり、早くから歯科医療に関して多くを学んできました。卒後、歯科矯正を習得し、国内でインプラント講習を受講したものの、より本格的なインプラント治療の技術習得のために、単身、インプラント治療の先進国であるスウェーデンに渡りました。スウェーデンでは、意志の疎通や習慣の違いに戸惑うことも多く、苦労の連続でした。今思えば、ここで正しい知識を学び、自分が得た知識をもとに、多くの患者様のお役に立ちたいという一心で、歯科医としての道を歩んできたように思います。
その後、1989年栃木県ではまだ一般的ではなかった「ブローネマルクインプラント」を取り入れた治療を始めさせていただきました。当時の日本では、まだインプラントがあまり認知されていなかったため、スウェーデンから直接先生にお越しいただき、手取り足取り教えていただきました。その後も現在に至るまで、常に最新のテクニックを学ぶために毎年海外の研修に参加しています。
また、2008年に待望のシロナ社製・CT機器を導入するなど、最高の歯科医療を提供するために、日々努力を重ねております。今後も、今まで培ってきた臨床経験をもとに、患者様に安心の歯科治療を受けていいただけるよう、努めていきたいと思います。

有坂 隆一 プロフィール

  • 1980年日本歯科大学を卒業
  • 1988年ブローネマルクシステムインプラント研修
  • 1989年ブローネマルクインプラント臨床開始
  • 2002年DGZI(ドイツ口腔インプラント学会)認定医を取得
    ICOI(世界口腔インプラント学会)認定指導医を取得
    スウェーデン・ドイツ・ベルギーなど多数の海外研修に参加
  • 2006年スウェーデンにて感染管理を研修
  • 2007年インプラント学術世界大会(USA)に参加
  • 2009年医学博士号取得
  • 2010年バイオホライズンインプラント研修に参加(マカオ)
  • 2012年バイオホライズンインプラント研修に参加(アメリカ)

S.P.I 研修代表

現在は、インプラントに関しての研修をはじめ、将来を担う若き歯科医師の育成にも力を注いでおります。

メディア掲載・出演

  • 2015年11月より リビングとちぎ/コラム掲載
  • 2022年3月より 宇都宮コミュニティFM・ミヤラジ/番組出演

スタッフ

歯科治療はチーム医療です。治療に関わるスタッフそれぞれが専門の分野から知識と経験をもとに、患者様にとって最善の治療をご提供いたします。

歯科医師

牧野 英明

大学院の補綴(ほてつ)科を卒業後、インプラント治療において高度な技術と知識を持つ有坂医師のもとで、日々、技術習得に努めています。問題点があれば細かな点まで納得のいくまで話し合い、常に技術レベルの向上を目指しています。
治療においては、患者様に症状や治療内容などをなるべく丁寧に分かりやすくご説明し、痛みや恐怖心を感じることなく治療を受けていただけるよう心がけています。

梅原 祥衛

人生100年時代ともいわれる昨今、美味しいものをたくさん食べて、いつまでも幸せな生活を送りたいものです。皆様のお口の環境、さらに日常生活がより快適になるためのお手伝いができたらと思っています。小さな事でもどうぞお気軽にご相談ください。

有坂 佳祐

はじめまして。私たちのクリニックは患者様第一主義であり、まず患者様のお話を伺うことが治療の第一条件だと考えております。その上で患者様の不安や悩みを理解し寄り添い、改善に向けてしっかり説明を行った上で治療を行うのが当院のコンセプトです。
当院にいらっしゃる全ての方に、歯があることによる豊かさを受け取っていただくのが私の願いです。だからこそ、今後も一人ひとりに寄り添った診療を心がけてまいります。皆様のご来院を、心よりお待ちしております。

田口 加奈

小さなお子様からご高齢の方まで、患者様の目線に立ち、丁寧な説明と診療を心がけています。特にお子様は、ご本人はもとより保護者の方も不安を抱えていることが多いので、分かりやすくご説明するなど、安心して来院いただけるように努めています。また、歯の治療だけでなく予防も含め、お口の環境を整えるお手伝いができればと思っております。どうぞ、何でもお気軽にご相談ください。

内山 藍

口の中という繊細な場所を治療しているということもあり、患者様が治療に際して今、何をされているのかが明確になっていることが大事だと思っています。何をされているのか分からないということが歯科治療への恐怖にも繋がると思うので、しっかりとインフォームドコンセントした上での治療を心がけています。また、大学病院の歯科口腔外科で勤務していた経験もありますので、舌や顎など歯以外の症状につきましてもご相談ください。

歯科技工士

専門技術を修得した歯科技工士としての主な仕事は、歯科医師の指示のもとに治療のための義歯・歯冠・矯正装置などを作ること。患者様の体の一部となる歯を作るため、常に院長や歯科衛生士とコミュニケーションを図りながら、一生懸命、丁寧な作業を心がけ、特に、最新医療であるインプラント治療を進める際には、いち早く詳細な情報収集を行い、積極的に臨床に取り入れています。
最近は、経費削減の観点から歯科医院内に技工所を持たないケースも見受けられますが、当院では、よりよい技工物を作るには、作り手である技工士が、患者様の口腔内環境をどれだけ把握出来るかが重要という考えから、医院内で作業し、必要があれば診療にも立ち会っています。