小児矯正

小児矯正

生活環境や食生活の変化は、子ども達のあごの発達と歯の成長に大きな影響をもたらします。小児矯正は、その発達期の成長を手助けすることで本来の成長を促し、お子様の口腔内環境を整えます。将来、美しい歯並びと正しい咬み合わせを得るために、この時期だからできるお子様のための治療です。

部分的な歯列矯正

成人矯正のリスクが軽減されます。

乳歯と永久歯の両方が生えている時期に適切な処置をすることで、不正咬合を予防することができます。今までは、矯正治療は一般的に永久歯が生えそろってから、という考え方がほとんどでした。しかし、最近では乳歯と永久歯の両方が生えている時期に、簡単な治療や予防的な処置を施すことの重要性が注目されてはじめています。なぜなら、そうすることで本格的な矯正治療を不要にし、もし矯正治療が必要となった場合でも、その後の治療を軽くできるからです。

小児矯正の費用

小児矯正の治療期間は発育状況に応じて変わりますので、一概に言えませんが、1年から3年程度を要します。その後、必要があれば、本格矯正へ移行します。小児矯正から本格矯正へ移行する割合はおよそ3〜4割です。

●症例により治療期間や治療内容が異なります。下記の費用はあくまで目安としてご覧ください。
●小児矯正は、原則として健康保険が適用されない自由診療です。一部、国が定めた特定の症状に当てはまる場合には保険が適用されます。詳しくはお問い合わせください。
●小児矯正にかかる料金は、医療費控除の対象になります。(ただし、審美目的の治療は対象外)

項目 費用(自由診療・税込)
資料 写真・レントゲン・診断 0円
矯正装置 一律 330,000円
チェック 月1回 0円

●兄弟割引 33,000円(税込)あり

小児矯正から継続して本格矯正へ移行した場合、本格矯正時のお支払いは、本格矯正費用から小児矯正費用を差し引いた差額のみとなります。

矯正の症例

これまでの当院での治療症例とその費用をご紹介します。

一般的な矯正の治療手順

  1. 初診・ご相談
  2. 精密検査(レントゲン、口腔内の写真撮影、歯型の採取、虫歯と歯周病の検査)
  3. 診断、治療計画のご提案
  4. 矯正装置の装着、動的治療(歯を動かす期間)
  5. 保定(リテーナー)後、定期メンテナンス

〈症例〉 反対咬合(受け口)

主訴

反対に咬んでいることが気になる

初診時年齢

5歳11ヶ月

治療に用いた
主な装置

ムーシールド、3級用ビムラー

抜歯部位

抜歯なし

治療期間

2年

費用
(自由診療)

33万円(税込)

リスク
副作用

●歯を動かす際に違和感や多少の痛みを伴うことがあります。
●矯正装置を装着するため、虫歯や歯肉炎になるリスクが少し高くなります。
●歯肉退縮や歯根吸収を起こすことがあります。

before
after