院長コラム

最新のオペ台、一般診療用ユニットを導入

この度、オペ室のオペ台、一般診療室のユニット(診療台)を新しくしました。

オペ台はマッケ・ゲティンゲ社(ドイツ)のオペ台です。長年、欲しいと思い続け、夢見ていた代物です。さすがにドイツ製だけあって、つくりもしっかりとして、使い勝手も良く、何十年もの使用に耐えうるという言葉にも納得のオペ台です。

一般治療室のユニットは同じくドイツのメーカー、シーメンスの子会社・シロナ社製です。現在、同じメーカーのものが2台ありますが、大変使いやすく、高性能な診療台です。国産とは違い、椅子文化の生まれたヨーロッパの歴史を感じさせる、最高の座り心地の診療台です。ぜひ患者様にも、その座り心地を体感していただきたいと思います。

今後も、出来る限り新しい機器を取り入れ、患者様により快適で安心の治療を受けていただけるよう、設備を整えていきたいと考えております。